大同電鍋で作った塩豚を前回はラーメンのトッピングに展開してみました。
今回は少しだけ残った塩豚。
子供がいない2人だけの食事の時にエスニックチャーハンにしてみました。
子供がいるとなかなかエスニック料理は難しくて。
いない時にはここぞとばかりにエスニック料理にしています。
熱々に熱した鉄鍋とコテ
愛用している鉄鍋turkに相性が良いのがステンレス製のお好み焼き用コテです。
このコテを使うと、鍋の素材の扱いが断然良くなります。
鉄板料理屋さんがコテを使う理由が良くわかります。

タイ米でぱらぱらチャーハン
チャーハンをパラパラにしたいならタイ米です。
私はサラッとしたご飯も好きなのでタイ米も大好きです。
日本のお米のチャーハンも良いですが、簡単にパラパラさせたいならタイ米です。
多めに炊いて冷凍しておくとカレーを作った時とかにも自分だけタイ米にできるので良いですね。
炒めると本当に日本のお米でパラパラにするのは大変だなと実感するほどタイ米はパラパラになります。
きっとインドのバスマティ米でもパラパラになるはず。
ただ近所でバスマティ米を売っているところがない!!
塩豚とレタスのエスニックチャーハン
材料はシンプルに塩豚(角切り)、レタス(ざく切り)、ニンニク(みじん切り)、生姜(みじん切り)、ネギ(みじん切り)、卵(1人1個)、ナンプラー、塩です。
熱したフライパンにごま油を入れて、ニンニク、生姜、ネギをさっと炒めます。
塩豚も一緒に軽く炒めたら。
タイ米を適量入れて油を回すように炒め合わせます。
フライパンの中身を端っこへ寄せて…
少しごま油を足したところに卵を割り入れます。

ご飯全体と卵を合わせるように混ぜ炒めます。
卵の火の通りが良さげだなぁって思ったらレタスを入れます。

最後に塩とナンプラーを入れて味を調整します。
ナンプラーは醤油に変えても美味しいです。

器に盛って、カルディで買った「青いにんにく辣油」を添えて頂きました。
うん。美味しい!
この「青いにんにく辣油」はラーメンに入れるのも美味しいです。
でも、すごいニンニク臭もなるのでマッサージの仕事がある時は絶対に食べられません。
私は夜専用のトッピングにしています。
匂いの強いものを昼ごはんに食べられないのはセラピストあるあるですね。