Z会の幼児コースをやっているよ!というブログを書きましたら
「うちもやってるよ」
「うちも子供が小さい時にやってたよ」
「気になってた」
など、皆様のお話を伺えて嬉しい気持ちになりました。
5歳児の年長コースと3歳児の年少コースを始めてみて
困った事をお伝えしていきたいと思います。
とにかくZ会がやりたくて仕方がない子供達
とにかく子供達の”やる気”が凄いのです。
“やるぞ””やりたい”の熱量が半端ない…
なんか、これだけ書くとどんだけ勉強熱が高い子供なんだと思われかねませんが
我が家の子供達はまったく!まったく!!そんな子供達ではありません。
教材が素晴らしい
本当にZ会の教材が良いのだと思います。
自然と興味が湧くような、やってみたいと思わせてくれるのだと思います。
子供達は勉強しているなんて微塵も思っちゃいないと思います。
ただ知らない事を知りたい、やった事がない事をやってみたい。
そんな好奇心を掻き立ててくれているのだと思います。
7月はカブトムシの観察に忙しく、ワークが停滞気味に。
月末にブーストかけて一気に終わらせました。
なぜか新聞紙を細く丸めて作った剣だったものを、
ねじりハチマキのようにして気合いを入れて取り組む息子です。
親子で一緒に過ごす時間の捻出
我が家としても親子で取り組む事を大事にしている故に選んだZ会ですから
時間も手間も割く覚悟です。
3歳児の2番目女子に関しては、普段仕事であまりいない母との時間・母と体験を共にするために
入会したようなもでもあります。
子供のために手をかけた分だけ、絆が深まる事も理解しています。
しかし!
如何せん、親にも都合というものがあるでしょう。
時間は無限にないのです。
夕飯を作っている時間に
「ぺあぜっとやりたい。」
「ワークやりたい。」
と言われても、対応できません。
そのため、やりたい気持ちをなだめさせるのに最初は一苦労でした。
Z会を進めるルール作り
最初の1月目は私もどんなものか分かっていなかったので大変でした。
なんど「やらなくていい。」「今じゃない」と言ったことか。
どのようにワークやぺあぜっとを進めていくか、子供と相談する事にしました。
ルール1 ぺあぜっとを行う日は幼稚園後に公園へ遊びに行かない
公園へ行って、夕方からぺあぜっとを行うことは不可能です。
ルール2 ぺあぜっとは親がスケジュール管理をする
“ぺあぜっと”を行う前に”ぺあぜっとi”を親が読んで進め方を確認する必要があります。
教材が届くと子供達はとにかくやりたくなるもの。
けれど私が中身を確認し、時間を作らない限りは出来ない事を理解してもらいました。
ルール3 考えるちからワークは自分で読む
年少さんは私が読んであげていますが、
年長さんは全て自分で読むことにしています。
始めてから5ヶ月経つ今は、ぎこちなさが抜けて設問を読めるようになっています。
ルール4 朝食後・夕食後に時間があればワークができる
朝食と夕食にとにかく時間をかける1番目と2番目。
子供達の食事は2人で話し始めたり、遊び始めたり。
とにかくササっと終わりません。
朝食が早く終われば幼稚園へ行く出発の時間まで、
夕食が早く終わればベッドへ移動する時間まで、
本人達がおもちゃで遊ぶのか、ワークをするのか選べるようにしています。
まとめ
入会したての時は進め方で互いにイライラしていました。
やりたい事、できる事、できない事。
親と子でコミュニケーションをとる事で解決できたと思います。
困ったことは親子で話し合い解決させる1つのチャンスですね。