我が家の子供たちが大好きなおもちゃ・LaQ(ラキュー)。
特に1番目が熱心に作るので、パーツもかなり増えました。
多分4000ピースぐらいあると思います。
ラキューにハマり始めて1年が過ぎ、ずっと問題になっていたのは収納方法。
どうやって保管したら場所を取らず、使いやすさもあるのか…
そしてずっと気になっていたLaq公式ではないLAQWAKE。
ようやく購入する気持ちになりまして、手に入れました。
使い心地などをお伝えしたいと思います。
LaQのパーツは7種類+特殊パーツ
ラキューのすごい!と思うところは基本7種のパーツと13色の色でできているところ。
パーツ数が圧倒的に他のブロックに比べて少ないと思います。
ボールジョイントやタイヤなど特殊パーツも数種類あるけれど、
必ず必要ってわけではない。
LEGOは特殊パーツだらけだなっていう印象ありです。
子供が「これを作りたい!」とか言い出すと特殊パーツも必要になります。
1番目はハカセクローを作りたい一心で
誕生日プレゼントやクリスマス、卒園祝いをラキューに注ぎ込みました。
ハカセクローは基本パーツだけでも1317ピース必要です。
もちろん特殊パーツも必要です。
色を揃えようとすると、さらに大変なので色にこだわるな!と伝えたら納得してくれました。
そんな訳で、我が家には4000ピースほどのラキューがあります。
LaQを仕分けるふるい・LAQWAKE
1年ほどかけて買い集めた4000ピースのラキューたち。
分別しようとすると結構大変です。
ラキュー公式から出ているものではないのですが、
Amazonにて仕分け・分別できるLAQWAKEという商品があることを知りました。
買おうか買うまいか、必要なのか必要じゃないのか。
悩み続けて1年。
いつまでもラキュー熱が冷めない子供達を見て、購入することを決めました。
2サイズあるLAQWAKE
ラクワケは2サイズ展開です。
・Mサイズ(11.5奥行き x 15.5幅 x 4高さ cm) 処理能力:最大200個
・Lサイズ(21.8奥行き x 16.0幅 x 4高さ cm) 処理能力:最大400個
私が購入したのはMサイズです。
Lサイズの処理能力は魅力的でしたが、
我が家の狭小住宅事情からサイズは小さい方が良いなと思ってMサイズにしました。
LAQWAKE入れ子収納できる
7つのトレーは入れ子で収納できます。
想像していたものより、ずっと小さなものが届きました!
基本パーツに合わせた7つのトレー
基本パーツが7種なのでトレーも7種です。
小さいサイズの上に1つサイズ大きなトレーを重ねます。
そしてパーツをじゃらじゃらっと入れると
小さなパーツはどんどん下のトレーへ落ちていきます。
初めて入れると感動します!!
何回か上下左右にふってふってふって。
分別完了です。
大人も子供も楽しくなってしまいます。
LAQWAKEの付属品・カテゴリーシール
LAQWAKEの付属としてカテゴリーシールが付いていました。
細かいところに手が届いています。
私的にはすごく嬉しい気遣いです。
LaQの収納
我が家には2つのLaQケースがあるのでそちらを活用しました。
ただ、お部屋が全部で6つしかないので
一番たくさんある1番のパーツ(四角)と特殊パーツは別のケースに収納しました。
カテゴリーシールに「ばらばら」というものも分類されていて、
確かになぁ…と納得です。
いつも綺麗な状態にはならないものなので、一時的な「ばらばら」も必要ですね。
1番のケースと色違いのものにして視認性を高めてみました。
LAQWAKE使ってみてどう?
3Dプリンター製品
LAQWAKEは3Dプリンターで出力してできた製品です。
なので結構バリがあります。
少し尖っていたりしますが、分別の性能としては問題ありません。
パーツを全て外す必要がある
当然と言えば当然ですが、各パーツに分ける作業なので
全てのパーツが離れている状態にする必要があります。
今までのように、全てを一つのケースに収納しているときは
大雑把に崩して入れていました。
作る過程においても、収納する過程においても、
くっついている方が手間が省けることもあると思います。
LAQWAKEを使う場合は全てを外さなければいけないのが
面倒と思うところもあるかもしれません。
それは今後、使いながらどう思うかな…というところです。
色分けはできない
色を分けることを大事にされている方にはもちろん必要ない製品です。
我が家は今の所、パーツ分けだけで十分かなと思っています。
まとめ
LAQWAKEのおかげで、とてもスピーディーに仕分けすることができました。
収納も「はまったな」とスッキリしています。
まだまだこれから使ってみて、やっぱり違う…と感じることもあるかもしれませんが
今の所、感動してます。
買ってよかった!